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【7 45】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」とかなんとか。 炒飯を五杯ほどご馳走したら泣いて喜んでくれた。朝からいいことしたね~! 【8 02】さっき使った油の容器にゴキブリが入ってた。ごめんねぇメリーさん。 【8 15】箒で飛んでると後ろから婆がダッシュで追いかけてくる。 横に並んだ瞬間、炒飯をそぉい!!私の前を飛ぶ事はお年寄りでも許さなぁい。 【9 30】一時限目は家庭科。白い手に足を掴まれた。ニニフを持たせてまずは振り方から教え込む。 【10 39】窓から空を眺めていると女の人が落ちてきて目があって驚いてついニニフをフルスイングしちゃった~ 【12 00】本体と交代して昼食。今日作るAランチは人面魚炒飯らしい~ 【12 24】体育館通路を歩いててすれ違う時に男の人が「よくわかったな」……賞品とかないの~? 【14 26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさん。すごく胸やけしてブチッ、ツー、ツー……」炒飯への愛がまだまだだね~ 【16 12】道を歩いてるとマスクをした女の人が声をかけてきた。 「わたしきれい?」「それだけ口が大きいと早食い大食いで女帝になれるね~」 なぜか怒って追いかけられたけど3つの炒飯で切り抜けた。 【17 30】トイレに行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」炒飯をお供えする。成仏してね~ 【20 32】箒で飛んでると上半身だけの女の人がついてきた。 横に並んだ瞬間、炒飯をそぉい!!私の前を飛ぶ事はパラリンピック競技者でも許さなぁい。 【21 42】ベッドの下に男の人がいたので炒飯を食べさせてあげる。 「面目ねぇ…めんぼくねぇ…! うめぇ、うめぇよぉ…こんなにうめぇ炒飯食ったの俺ぁ初めてだ……!」 大の男が泣なかないの~ 【22 10】メリーさんからまた電話。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの…」 炒飯が出来るまで座って待ってなさぁい。つまみ食いダメ、絶対。 【24;00】就寝。ドアを叩く人がいる。「助けてしっと団が(ry」本日の炒飯は終了しました~ 【2 40】急に目が覚める。金縛り?天井に髪の長い女が居たけど夢の中で作ってた炒飯を完成させたいから寝る~ 【5 20】猿夢だ。やったねメリーさん食材が増えたよ~
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ep.474 リスナーからのDM!「恐怖のお便り2」視聴者の怖い話を読む 放送内容 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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太陽は高くのぼり、気温はグングン上昇していた。 J農果樹科の実習室。いつものように獣巣獣巣の面々がたむろっている。 ただ、朋子だけは課題提出とかで、その場にいなかった。 「あーりー、氷出しといて」由加がクラッシュアイスでデザートを作ってくれていた。 キャラメルティーのシャーベット。甘い香りが鼻腔をくすぐる。 「とも、遅いなあ」アイスピックで氷をガシガシ砕きながら、あかりが口を尖らせた。 早く食べたくてしかたがない。「ねえねえ、先に食べてようよ。ともの分は残しといてさ」 代弁するように紗友希が提案する。「賛成賛成♪」佳林が同意した。 「しょうがないわね。暑いもんね」由加の一言にみな顔をほころばせた。 氷を砕いているあかりを見ながら、佳林が唐突に訊いた。 「そういえばさ、ともをアイスピックで刺したやつがいたって聞いたことある」 3人の視線が由加に集中した。 「ああ…まだあなたたちが入学する前の話ね…」由加が応える。 「ウソ?何があったん?」「とも、あんまり自分の話しないもんね」「ねえねえ、ゆかちゃん教えてよ」 3人が興味津々といった顔をする。まるきりゴシップ好きの女子高生になってしまったようだ。 「ともがいないところでそんな話は…」とはいったものの、 ワクテカして目を輝かせている3人に根負けした。 「…あれは、まだともと仲良くなったばかりの頃だったかな…」 「敵対してたグループと衝突してね」由加が話し始める。 「タイマンとは名ばかりで、多勢に無勢。ともと私は、チェーンと鉄パイプで応戦したの」 「え?」あかりたちはいまだ由加と朋子の“本気”のケンカを見たことがなかった。 小競り合い程度のケンカはしょっちゅうだが、道具を使うようなケンカは…。 現在こうしてトップにいるからには、当然勝利したのだろうが、 いつも穏やかな由加と冷静な朋子からは、ちょっと想像しにくい場面である。 「その時に刺されたの?」紗友希も同じ感想を持ったのか、あかりを見つめてから尋ねた。 「こっちもボロボロだったんだけどね」由加がつづける。 「全員片付けたと油断したのね。相手のリーダー格が突っ込んできたの、アイスピック片手に」 ゴクリと生ツバを呑み込む3人。 「ともは私をかばって刺されたのよ」 「暑い~。ぐったり~」朋子が実習室のドアを開けて入ってきた。 由加に集中していた視線は一斉に朋子に向けられ、朋子はたじろいだ。「な、なによ?」 「ごめんね、とも。みんな聞きたいっていうから」 「別に隠してる話じゃないし。いいよ」朋子は由加に苦笑を投げかけた。 スカートをまくって太股を3人に見せた。 「ほら、ここが刺された傷。ついでにいうと、こっちがヘビに咬まれた傷」 いいながら朋子は由加にウインクした。 「で、相手はどうなったの?」佳林がじっと朋子を見つめた。 「私も刺し返したよ」 またしても生ツバを呑み込む3人。だが、そこで終わりではなかった。 「刺し返したはいいけど痛くてさ。ゆかちゃんにバトンタッチしたわけ」 朋子が肩をすくめながら、由加をチラリと見た。 「ゆかちゃんはそのあとアイスピックでそいつの手のひらを重ねて地面に縫いつけてね」 言葉を失う3人。「そのまんまレンガで滅多うちしたの」 いかにも楽しそうに由加を肘で小突いた。 「よく死ななかったね、あいつ。まあ総入れ歯にはなったろうけど」 デザートを用意していた由加に、 「あ、あたしがやる!」「ゆ、ゆかちゃんは座ってて!」 あかりたちが慌てて声を揃えて叫んだ。
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ep.293「オバケ電話」「オルゴール館」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「オバケ電話」 2.「オルゴール館」 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.343「顔を見たら」「タクシー」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「顔を見たら」 2.「タクシー」 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.266「幽霊自動車」「轢いた話」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「幽霊自動車」 2.「轢いた話」 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.421「しゃべる鳥」「予知夢?」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「しゃべる鳥」 2.「予知夢?」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.273「悪人の匂い」「残留思念」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「悪人の匂い」 2.「残留思念」 参加メンバー Tomo Kimura その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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元スレURL 果林「夏だし、怖い話の1つでもないの?」 彼方「あるよ~」 概要 脳内○○ちゃん タグ ^朝香果林 ^近江彼方 ^短編 ^ホラー 名前 コメント
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ep.331「謎のメール」「お化けトンネル」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「謎のメール」 2.「お化けトンネル」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る